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​第125回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「Rainy season」は1967年制作のMサイズの作品(610×455)。精力的に作品を生み出した年代であり、また制作技法を試した時期でもある。季節にふさわしい作品です。

​    展示期間(2024. 3.27~ 6.22)

​第124回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「Memories D1968年制作のMサイズの作品。展示作品はArtist Proof・・・作家の権利として保有する作品作家57歳の時の作品で、精力的に制作に取組んだ時期でもある。

​展示期間(2024. 1.10 ~ 3.23)

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​第123回田嶋宏行収蔵品展

イン作品「Composition MU1982年制作のLサイズの作品。展示作品は bon à tirer・・・作家が最終的に校了とした刷り見本となるものです。

 なお、この作品は横浜美術館にも所蔵されています。

 作品は 作家71歳の時の物で、この年のLサイズ作品4点のうちの1点。日本を代表する版画家として国際的にも評価された成熟期の作品です。​

今回の収蔵品展はウクライナと世界平和を引き続き祈る為、定期的な収蔵品展の他、特別企画展に展示したした「青と黄」の作品の中から、「青い空間 A」「水中花」

saula」「黄色い記憶 A」の4点を特別展示いたします。

なお、募金活動は引き続き継続いたします。

メイン作品「刑痕 A1964年制作のLサイズの作品。

1963~1964年は「現代日本版画展」(オレゴン)他​

ポスター部分

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​第122回田嶋宏行収蔵品展

ポスター部分

メイン作品「刑痕 A1964年制作のLサイズの作品。

1963~1964年は「現代日本版画展」(オレゴン)他、海外において日本を代表する版画家として精力的に制作し出品した時期でもある。

​展示期間(2022. 3.29  ~ 6.25)

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​第121回田嶋宏行収蔵品展

ポスター部分

メイン作品「Recollection B 追憶B1976年制作で唯一のLサイズの作品。7576年は多くの作品を制作しているが、Sサイズの作品が多い。赤を基調とした作品が多い中でも田嶋作品の特徴が良く表れている作品の一つ。また、晩年に制作された油彩画も同時展示。

​ 展示期間(2022. 1.08  ~ 3.26)

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​第120回田嶋宏行収蔵品展

ポスター部分

​メイン作品「Small Blue Flag 小さな青い旗」1966年制作創作版画を制作し始めた初期の作品の一つ。手法や造形対象などに積極的に取組まれた時期でもあって、興味深い作品。また、油彩作品点を同時展示。1946年から抽象画を始められ、油彩で書かれた作品として興味深い。

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​​第119回田嶋宏行収蔵品展

​​ポスター部分

メイン作品1998年制作 「Helmet--かぶと」と題するMサイズ作品、60年代成熟期における作品。

また、油彩画展示のうち1990年制作の「画室のひととき」は完成期の作品で、作家の心の情景が映し出されたような気がします。

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​​第118回田嶋宏行収蔵品展

​ポスター部分

メイン作品は「生きている壁C」グリーンを主体に、立体的な手法で奥から光が差し込む構図は版画であることを感じさせない。

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​​第117回田嶋宏行収蔵品展

​​ポスター部分

メイン作品Noh Play B「能B」今回は大英博物館に収蔵されている田嶋作品を中心に展示します。サイズ点のうち「能」以外の作品は大英博物館に所蔵されています。

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​​第116回田嶋宏行収蔵品展

​​ポスター部分

大英博物館(The British Museum)が所蔵する田嶋作品92点の中から当館にも所蔵されている作品を中心に展示します。今回のメインは「赤い形」Red form、作家77歳時、1988年晩年の作品の一つ。大英博物館へ寄贈された作品でもある。

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​​第115回田嶋宏行収蔵品展

​​ポスター部分

メイン作品はシカゴ美術館が所蔵している「情緒的な祭壇~赤」Emotional altar~Red, The Art Institute of Chicago  1979年制作されたもので、作者68歳円熟期の作品の一つです。114回に引き続き、アメリカ・シカゴ、ブルックリン美術館で所蔵されている作品の中から点を中心に展示

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