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20th Anniversary

​第129回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「wheather-beaten wall-e」

             風化した壁ーe  (565 ×420) 

1971年制作のMサイズの作品。精力的に制作された時代の代表的作品。開設20年を記念して「壁」をテーマにした作品を展示しました。分断が進む世界にあって、いろんな壁があります。見える壁もあれば、心の中にある見えない壁など、作品から感じられるそれぞれの壁を鑑賞ください。

​​​     展示期間(2025. 3.26~ 6.21)

​第128回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「the wall in ancient city ~Kyoto

作家73歳時の作品。タイトルに地名を記した珍しい作品。Sサイズではあるが、成熟期の作品として、後方からの光が3Dの奥行として表現されており、版画としては類を見ない技法で描かれている。

​    展示期間(2025. 1.8~ 3.22)

ポスター部分

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​第127回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「Classical recollection」古典的な追想は1974年制作のMサイの作品(540×410)。作家が積極的に制作した60代の作品である。展示作品はbona'tirer・・・作家が最終的に校了とした刷り見本となるものです。

​    展示期間(2024. 10.2~ 12.21)

​第126回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「Fragmental sea C」断片的な海C1980年制作のMサイの作品(575×450)。作家晩年の作品で、成熟期の年代作品の一つでもある。展示作品はbona'tirer・・・作家が最終的に校了とした刷り見本となるものです。

​    展示期間(2024. 6.26~ 9.28)

​第125回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「Rainy season」は1967年制作のMサイズの作品(610×455)。精力的に作品を生み出した年代であり、また制作技法を試した時期でもある。季節にふさわしい作品です。

​    展示期間(2024. 3.27~ 6.22)

​第124回田嶋宏行収蔵品展

メイン作品「Memories D1968年制作のMサイズの作品。展示作品はArtist Proof・・・作家の権利として保有する作品作家57歳の時の作品で、精力的に制作に取組んだ時期でもある。

​展示期間(2024. 1.10 ~ 3.23)

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​第123回田嶋宏行収蔵品展

イン作品「Composition MU1982年制作のLサイズの作品。展示作品は bon à tirer・・・作家が最終的に校了とした刷り見本となるものです。

 なお、この作品は横浜美術館にも所蔵されています。

 作品は 作家71歳の時の物で、この年のLサイズ作品4点のうちの1点。日本を代表する版画家として国際的にも評価された成熟期の作品です。​

今回の収蔵品展はウクライナと世界平和を引き続き祈る為、定期的な収蔵品展の他、特別企画展に展示したした「青と黄」の作品の中から、「青い空間 A」「水中花」

saula」「黄色い記憶 A」の4点を特別展示いたします。

なお、募金活動は引き続き継続いたします。

メイン作品「刑痕 A1964年制作のLサイズの作品。

1963~1964年は「現代日本版画展」(オレゴン)他​

ポスター部分

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​第122回田嶋宏行収蔵品展

ポスター部分

メイン作品「刑痕 A1964年制作のLサイズの作品。

1963~1964年は「現代日本版画展」(オレゴン)他、海外において日本を代表する版画家として精力的に制作し出品した時期でもある。

​展示期間(2022. 3.29  ~ 6.25)

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